習慣の記録方法:チェック・回数・時間、どれで残す?
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読書を記録しようとするとき、「今日は読んだ」というチェックだけで十分な日もあれば、何分読んだかを残したい日もあります。同じ読書の習慣でも、あとで何を振り返りたいかによって、記録の方法を選べます。
Haruda Ritualの開発チームが、記録のしかたを選ぶ基準をまとめました。アプリを使わなくても、紙のカレンダーやメモにそのまま応用できます。
今日やったかどうかだけ見たいなら「チェック」
「寝る前に本を1ページ読む」のように、一度やればその日の分が終わる行動は、チェックで残すのが向いています。
今日1ページ読んだら、完了の印をひとつつけます。もっとたくさん読んだ日も、同じチェックでかまいません。記録の目的が、「どれだけ長くやったか」より「その行動をしたかどうか」にあるからです。
始めたばかりの習慣なら、完了の基準を短く書いておくのもおすすめです。「読書」ではなく「本を開いて1ページ読む」のように書いておけば、今日何をすればいいかを思い浮かべやすくなります。
1日に何度もするなら「回数」
1日のうちに繰り返す行動は、何回やったかを残せます。たとえば、片づけたい物をひとつずつ元の場所に戻す習慣なら、1回やるたびに回数を1つ足していきます。
回数で記録する前に、「1回」の基準を決めておきます。「片づけ1回」が物ひとつなのか、机のひと区画なのかが途中で変わると、あとで数字を比べにくくなります。
目標が3回で、実際には2回だったなら、2回と残します。目標を達成した日と、途中まで進んだ日を分けて見られます。
かけた時間を振り返りたいなら「時間」
「今週は読書にどれくらい時間を使っただろう」と知りたいなら、実際に読んだ時間を記録してみましょう。今日10分読んだら10分、別の日に5分読んだら5分と残します。
読もうと予定していた時間と、実際に読んだ時間は分けておくのがおすすめです。夜に20分読むつもりでも、実際に読んだのが7分なら、7分がその日の記録です。
どの記録のしかたを選ぶかは、自分が何を知りたいかで決まります。「今日、本を開いたか」を見たいならチェック、「どれくらい時間を使ったか」を見たいなら時間から始めてみるといいでしょう。
毎日が難しいなら、1週間単位で見る
週によって予定が変わる行動は、1週間単位で計画する方法もあります。「毎日10分」が生活に合わないなら、今週できそうな時間や回数を決めてみるやり方です。
実際に残した記録を1週間後に見て、翌週の計画を調整します。決まった曜日だけやるつもりの行動なら、どの曜日に予定していたかも一緒に書いておくといいでしょう。
| 振り返りたいこと | 記録のしかた |
|---|---|
| 今日1ページでも読んだか | 毎日チェック |
| 同じ行動を何回やったか | 1日の回数 |
| 今日、読書に使った時間 | 1日の時間 |
| 今週何回やったか | 週の回数 |
| 今週かけた時間の合計 | 週の時間 |
1週間たったら、記録しやすかったかを確かめる
最初からすべての行動を細かく記録する必要はありません。ひとつの行動をひとつの方法で記録するところから始めて、1週間後に、その記録を見返すことが役に立ったかを確かめてみてください。
記録をつけ忘れてばかりなら記録するタイミングを、「1回」の基準があいまいなら項目の名前を見直してみましょう。休んだ日には、「帰りが遅くなった」のようにその日の事情を一行残しておくのもいいでしょう。
Haruda Ritualでは、毎日チェック・1日の回数・1日の時間・週の回数・週の時間の5つの記録タイプで習慣を記録し、1か月のカレンダーで流れを確かめられます。習慣ごとに、その日のひとことメモも残せます。まずは記録したい行動をひとつ決めて、それに合った方法を選んでみてください。